春休みかあさん。
だいぶ前に、スタジオボイスをよんで、ああ、中国の音楽シーン面白いな。っておもって、そして、その面白いかった人のインタビューの人のアルバムの曲をひっぱってきてきいてみた。
が これ。
アルバムのタイトルが 東方不敗
そのときはなあんもきがついておりませぬ。
はっ!
はっ!!!
今気がついた・・・
東方不敗。。。おおおおおおお!!!!
このあいだうちから 笑傲江湖を借りてきて読んでるのだけど、おもしろいんだけど!おもしろいんだけど!
よく息子に中断させられてしまい、また振り返って読んでるのですね。。。
いっきにがーーーーーーーーー!って読みたい。のだけどな。
すっごい入り込んだら寝食は忘れるタイプの本。
息子に中断されてしまうので、またちょっと立ち戻って読んだり、ちょっとわすれてしまってたら、そのまんま読み進めていって、戻ろうと思った時にもどって読んでいるので、さささとすすめていないのだ。
面白い。面白い。
ボリュームはたっぷりで、わたしには魔窟みたいな本です。
アルバムのタイトルを東方不敗にしたのはすごくいいなとおもいました。
イマジネーションが湧く存在。不気味で・・・
金庸先生は(たぶん男の)老人が化粧をしてる醜悪な見た目というかんじ。とかそんなふうにしてたとおもう。
私はほんとに世間シラーズ。。。なぜこのように美しいのかしら?このジャケット。。。
ん?
ブリジット・リンさんが東方不敗?映画があったのね。
おおーそうか、そういう文化がまたあるのか。。。麗人的な東方不敗。
なるほど・・・
春休みは一旦金庸先生はお休みです。読もうとトライしたけどやっぱり茶々が入るのですすまないのです。
とは行っても私のは遊びの話。
うちはお母さん働かない家です。貧乏だけど(・・;)
夫がお金じゃあないねん。とりあえず一緒にいてたらええとおもう。とのことでした。
我が子は、まだまだ幼い子のような成長だから。とのことです。
遊びに行ったり貯蓄ができないじゃない。というと、まあそうだけども、家が回ることの方が大事だし、子供は家が好きだから。とのことでした。
遊びはまあ我慢するんだ。とのこと。あんたいっぱい遊んできたやんかとのことで、ハイ。
いちばんいいのは 半分ずつお父さんもお母さんもはたらいて、半分ずつ家をすることと、一緒に揃う日がたまにあること。だそうなのだけど、日本では、半分ずつ働くと税金だとか、働き先とかの効率が悪いようになってるので、どっちかたくさん稼げる方が外で働いて、どっちかが家をやるやりかたになっちゃうだけなのだそう。
だから私は家担当を頑張れとのこと。ハイ。
ちょっとだけ外で働くとかは?ときくと、
ありゃあすりゃあいいけど、仕事ってそういう中途半端な気持ちでは見つかりにくいよ。
よっぽど条件合わないとね。
見つかったらそれはラッキーだね。やるといい。
息子くんの、訓練とかそういうのは日が選べないから、時間を空けといて、合間に自分のできる好きなことしとったらええやん。とのこと。働くよりそっちやっといた方がいい。今は。とのこと。
うう。まあぐうの音もでなかったあるな。
貧乏だけど家にいるかあさん。春休みは折り返し地点。
私的問題は、給食ははじまるのおそいので、ご飯作りのネタと買い出しとかは、ちょっとへたくそだ。
雰囲気まだ掴めない。
晩御飯どうしようかなあ。パターンが少ないので・・・ネタの。
息子の偏食ちょっとずつ年々ましになってる。学校とかのおかげや絶対。いえだと、むりさせんでたべささんとか、作ったの無駄になったりすると自分が悔しいから安全牌ばかり出してしまう。
給食の先生たちはほんとにわたしの、顔は知らないけど大事な大事な、ひとたちだ・・・・・