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ID/ASDっ子 母が何を考えたか健忘録 思索は変わっていきます。書いて、考えたい。書くことが発散。もやもやをつきはなしていきたい。

香港の映画の配音/さよならジオシティーズ

ザ・ミッション 非情の掟 をみて、いろいろたのしんだのだけど、阿mikeさんの声にちょっとびっくりした。

なんだろう不思議な声だなあって。

 

馬場さんなのか渋いのかな風の、独特の音の層が、きになる。身長がたかそうだから面白い音が出てそうだものね。

 

文さんの女の人の声もすきだし、文さんもいい声のような気がする。

 

 

で、阿mikeのおにいさんのウィキをみて・・・

あれ?情聖と逃學威龍にでてたっけ???ほ。私この2本はみたぞ。

逃學威龍の大飛 の役って、ん???と見直す、やっぱり声が高い。ああ配音のひとがやってるのか。

 

情聖の、大Dee ってああ、親分か。も、多分見直したら、声が高い。配音のひとがいるのかはわからなかったのだけど、違うーあの不思議な声とは!!!

 

背が高いのでか みたやつの役名は 二つとも 大なんやら。

 

逃學威龍の付録の周星馳さんのインタビューにおいて、配音についてはなしてるのがたまたまあった。そういう独自の文化があるので、その時に後でセリフをたしたり、ギャグをまた考え直したりするとかみたいに言ってた。これは広東語の言葉のニュアンスとかもあって、外国の人に説明しにくいんだけど、もっと笑えるフレーズがその時思いついたらそこでセリフを変えると言ってた。

この役者さんの声なんだーって思って聞いてたら実は違った。がよくある香港映画。

あとで吹き替えてるのがこれまたすごいメンツだねえとかニュースになってたり・・・

 

なんかの理由なのでしょう。

いろんな地区の人が集まって作るので、言葉もいろんな方言になってるのをなおしてるのかもだし、俳優の人たちの拘束時間の都合かもだし、昔は武侠やカンフーの映画も多いからあとで音はいろいろと工夫してつけてたのだろうし、シューティングの時に音をちゃんとひろわずやるのかもだし。

中華文化圏の言葉の色々は本当に様々で、、、それも関係するかもしれないね。マジにいろんな人たちが一緒に仕事してるからとか。

食神でも、主人公が悪いヤジをとばしたとき、誰が飛ばしたか言わせるのをその場にいた人たちで順番に、悪いヤジを喋るシーンがあったんだけど、ああ、福建のことば?ああ、ベトナム?みたいなシーンがあったの記憶している。そのシーンすごい好きなんだけどね。

 

普通語といっても、みんなが喋れてなかったのでしょう90年代は。
今はちょっとずつ変わってきてるようなニュースも見る。

 

 

話が壮大になったわ。いくらでも壮大になれるトピックです。いろんな言葉が溢れてる中華文化圏。

 

 

配音はよく知ってる人たちがしっかり書いていてくれることを読んだら面白い。

飯星景子さんすごいなーわかりよい。

配音演員 | ケイコママのバクダン酒場

 

 

さて、わたしがしりたいのは阿mikeの俳優さんの声はあれが地声なのか!だった。

阿mikeこと張耀揚(ろいちょん)さんはすごいたくさん映画に出ていた。でもわたしはそのなかの2本しかみたことがなかった。その2本ともが違う声。

 

ほんじゃ、実際の声はザ・ミッションの声なんかねえ。っておもったりしつつ、ほりほりとネットでザ・ミッションのかっこいいスチールが見たくて画像の検索をしていた。

かっこいいねん。構図がなんか。

そしたら、ろいちょんさんがすごいすきなひとのジオシティーズのサイトがあったのでのぞいたら、すごく楽しく読めた。

ろいちょんさんについて、コミカルな愛がつづられていたのです。

 

わたしがなんやこれ!と思った声については宇宙人ボイスと形容されてたので、やっぱりあの声がたぶん本人さんの声なんだ!!と確信。

前歯を口の中にしまわない

乳筋発達絶好調

ロイ服(たしかにぴちっとされてるスタイルがおおいですな)などと茶化しながらも、とても愛を感じるサイトでした。

 

インタビューは面白く、悪役についての自分の考察だったり(私がみたやつもまあ卑劣なお兄さんの役だったぜ二つとも)家は上水に広い土地を買って自分で作ったそうだけどもう隠居みたいないいくらしで、緑がおおいところが大好きなんだそうな。

しかししかし、ジオシティーズが21日でなくなってしまう。

残念ですこんな面白いものがなくなってしまうのは。

吉田一郎さんのやつといい、なんというか先人の叡智ですわね。ネットが発展していく途中の大事な世界遺産みたいなものに私には思えます。

ただ消えてしまうのには切ないものがあります。

時代は変わるのはわかるけど・・・

 

と、また壮大になってしまった。

 

あ、ロイさんの声な、このサイトで花様年華マギー・チャンさんの旦那さんとして、声しか出てこない役なのだけど、その声をロイさんがやってるのを知ります。

 

おおおう!書き方が面白くて吹いちゃったわ。

な、な、なんと!
最新・王家衛映画にロイ氏が出演しとる!
そんなあほな!何があったんや、世紀末!!
王家衛は張耀揚使ったらあかんのんちゃうん?

■導演■王家衛
                           まじで?
    

■演出■
梁朝偉(男主人公・たしか周先生)
張曼玉(女主人公・蘇麗珍)
潘迪華(レベッカ・パン。上海人の大家・孫太)
張耀揚(マギーの旦那・陳先生)でも声のみね。 ほか

 

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/5353/review/review7.htm

④ロイ氏、王家衛に使われる
これにはほんまに驚いた。そして今でも信じられない。
が、たしかにご出演なさっていた。なぜ王家衛
ロイを??
でもご存知のとーり、声のみの出演。これはトニーの奥さん役の女優さん(孫佳君?)
も同じ状態。トニ嫁はシンガポールのセキシー女優さんらしいので、私想像するに、
王家衛はまたまたわざと自分のゲージツ映画にそぐわんキャラを使って不倫さして
みたのではないだろーか。ということで、私は決して王家衛が、
ロイ氏がこの映画に
合うから出したのではなく、この映画にそぐわないから出したのだと思ってるが、皆さん
はどうだろうか。
 

⑤ロイ氏、炊飯器を買う 
劇中でロイが日本から、大家さんにわざわざ炊飯器
を買ってくる。
やっぱり日本製品はええよ!てことで、トニー家も購買
依頼をすることに。
「む好意思」というトニーに「む使客気、いんごいげ~」
と快諾の
ロイ氏
ちゅーことはですよ、
ロイ氏はですよ、おそらく60年代的
なねずみ色の縦じまスーツ(注:三つ揃え)に身を包み、
やっぷんの機場で仕事のアタッシュケースといっしょにややでかのダンボール箱を持ち
(中身・炊飯器)、入国審査カードなんか書くときは、足の間に炊飯器をはさんで懸命に
記入してたりなんかしてたんでしょーか。かなり笑える光景ですな。

 

 声しか出てないのに⑤の想像力に笑ってしまう!おもしろい。。。

 

どれどれ。映画みてみよう。

たたた、確かに声がそうですー。というわけで、あの声は、ロイさんの声だとわかりました。

 

そしてしらんかったーなんやこの世界は。やっぱり香港映画はどんなジャンル見ても私は結構好きなんだね。

音楽、洋服、建物、小物、俳優、光・・・

ロイさんもいい仕事だと思います。声しか出てこない旦那さん。あの声で。。。

 

あの声は本当魔法の声だ私には。

そしてなんとなく笑顔が可愛いなと思って阿mikeをみてたのだけど、周星馳さんの映画でみた二人のロイさんはまあでかくて、他人に理不尽で無理を私の好きじゃない感じの声で言う嫌な人だった。仕事ができるんだね。


登場した時から悪人いきなり悪人ずっと悪人を演じるについておもうことをしゃべってるインタビューが載ってるこのサイトは、とてもおもしろかった。

21日までしか見れないけどぉ😭ずっと散らかっていてもいいサイトなのにねえ。残念残念。

 

 

なんか配音とかジオシティーズとか色々おまけがついておもしろかった。いい出会いの映画でした。