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ID/ASDっ子 母が何を考えたか健忘録 思索は変わっていきます。書いて、考えたい。書くことが発散。もやもやをつきはなしていきたい。

喜劇之王

喜劇之王。

 

成功奇譚じゃない、ただ、大事なものを貫く姿勢のはなしというか。

 

おわりがない。おわりじゃない。不思議だなぁとおもった。

 

 

最近、見直しても同じことを思いました。

 

新しい映画がお正月に公開される。彼はもう自分では演じないのかな。監督と演じるのをかけもちするとたぶん、しっくりこないのだろう。集中してやりたいのだろう。。。

役にはいってしっかりつくる。あ、喜劇之王の尹天仇(wan tin sau)みたい。

 

新しい映画のニュースを訳してくれてるツイッターがあった。

 


 

 

新しい映画はエキストラの人たちをめぐるおはなし?なのかな。

 

あの成功奇譚じゃないおわりは、私は好きだった。なんかね、ある意味リアルな感じがして。

 

それでも、やろうと思うことを希望を持って努力をして向かっていく。

大事にしたい人と共に生きる。

とかそんなふうにじぶんのなかに溶けてくる。でも何かのカタルシスはないねん。そういう映画じゃないという映画。そうか。そういうのもあるんだー

って思った。

 

 

ところで、いろんな作品のオマージュが作中にあるのだけど、わたしはドラマをよくみないほうだから、みていないのだけど、ロングバケーション(@日本のドラマ)のパロディ的なところもあるのがわかった。

 

まず映画始まってすぐに日向大介さんが音楽担当とでてた。

ん?地元の人に頼んでないのか。っておもって、まあそのまんまみて終わって、DVDについてた予告編をみていたら、オマージュの元ネタのロゴがでてきた。雷雨、喋血雙雄、とか、マクダルのうんちの怪人とか、精武門とか、でて、あっはは。と思ってたらつぎにロングバケーションのロゴが出てきたのですね。


そうかあ香港でもすごいはやってたんだなあきっと。と想像した。
音楽もそれ絡みなんかもなあーーーー

 

海とかなんか、そうなんだろうね。ロングバケーションのやつなんやろなあ。

 

海で 君は店できっといちばんなれる、あなたはきっとエキストラでいちばんなれる(ちょっとセリフ違ってそう)みたいな感じでお互いをたたえた後の表情が好きだ。そう、それがそれぞれに、ゴールではないのだ。ちがうのだ。その一番とかじゃないのだ。今日の必死がゴールじゃない。

心を込めて生きてるのだ。

 

シンデレラストーリーのように、スターのきまぐれ(??)で、主役を射止めた尹天仇だけど、結局その仕事はなくなる。資料を返してくれと言われたときに、かえしたくなくて資料を掴んでいる指にありえないほど力が入るシーンがすごく好きだった。
夢見てきたことだもの。そうそうあきらめれない。

 

潜入捜査官の仕事は本気の場で一人演技する。生死がかかってるのに・・・だから覚えたことを思い出すより命について考える方が必死。それがしたいわけではないのだとおもう。たぶん。

 

尹天仇の柄と柄の服とかスーツとかいい感じで好きだけど。

 

ところでいろんなおじいちゃんやおばあちゃんの役者さんのクオリティが素晴らしい。どうやってそこに至ってるのだろう。ふふ。

福祉会館の風景の人たちがなんかいいな。

裸でずっといる子はなんなんだろうか(ええんかいな。しかもあかんやつもあったなあ。)

エキストラ。大事です。

 

 

あたらしい映画の 新喜劇之王。ぜひみてみたい。