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ID/ASDっ子 母が何を考えたか健忘録 思索は変わっていきます。書いて、考えたい。書くことが発散。もやもやをつきはなしていきたい。

表情

園に通っている頃不安が勝ち、浮かない顔をしてたことが多かった。

 

帰ってきてバスから降りてきたらすごいホッとしている感じ。

 

掴みきれてない外の出来事。

混沌さ。カオスの中にいた時もあったかもしれない。

 

 

帰りに毎日毎日遊びに行った。どこに行きたいか、彼にお任せ。

海、公園、園庭開放、あるときは喫茶店、ドーナツ屋さんとかそんなのもあったけども、お任せにしていた。

 

集団生活は彼にとってはいろいろと渡世をまなぶ頑張るところになりがちね。。。

 

1年生の時は、デイサービスに行きたがらない。そうだろうなあ、行っていた園とおんなじような世界だもの。

「幼稚園バスない!」といって怒ってたなあ。デイサービスの日。

 

運動をするデイサービスの方はまあまあ軌道に乗ったけど、文化的なところの方は難色を家で示すことが多かった。

 

 

悩む。行かせるのは私のエゴかもしれないなと。

 

 

他人との交わりを強くは求めていないのだろうし・・・気ままに過ごせないのがいやだろうし・・・

 

ところが、今年になり、去年調子良さそうに見えた運動の方はたまに嫌がるけど(理由ははっきりわからないけど、なんとなくメンバーのような気がする。ほんとそれよね。大人も一緒ちゃうか。)そして、文化的な方は、楽しみになっている気配が出てきた。

そこにいる子もみんなおっとりとしているタイプのようなので、それがいいのかもしれない。

息子を受け入れてくれている感じがすごくする空気感。帰りの車の様子。

 

学校の支援級の仲間に、心優しく、まったりとした子がいて、プチ先生でないような感じの子。

彼は息子の意思を割りに受け入れ流してくれたり、一緒になんかしようと試みてくれていて、公園で遊んだ時、並行だったり、共同だったりで遊びが広がっていた。
なんかいい居心地をもらう子なんだというのがわかって親として嬉しかった。

息子からというより、彼が仲間感を出してくれるからいい感じで一緒に入れる空気があるというかんじで、彼の人間力に頼れる幸せを感じた。

人付き合いがここまで成長できたんだ。と喜べました。

 

 

最近何人かの学校の先生に「息子ちゃんはいつも笑顔だから、好かれてますよ」と言われるけど、まさかとおもっていた。

園では仏頂面だったし・・・おせいじというか、じょうずをいってくれてるだろう。

とぐらいの気持ちで聞いていた。

 

ある日、窓の外にいる人が息子を見て笑顔でいるので、どんな顔をしてるのだろうと息子の顔を背後から観れる位置に移動したら、息子が満面の笑みだった。

 

そやって、他の先生とか、用務員さんとかに笑顔をのコンタクトをしていた。

 

へー。。。

 

色々安心してきたのだろう。

 

 

本人の成長がそのタイミングになった。そういうかんじだろうか・・・

 

 

 

園、がんばらせなければよかったのかもしれないな。と思っているのだ。後悔。

 

園ではこどもをがんばらせてると反対されていた、たまに休んだり放課後行っていた訓練。

親は反対されても、園にいる時混乱しておわっていたから、一対一の先生との時間も作ってあげた方がよく見えた。親の目にはそこでは、明確にやりとりしたり遊んだりしてたのだ。楽しさがあった。集中して自分の中に入っていってる感じ。

 

訓練好きのお母さん。

訓練を盲信して魔法みたいに思ってるように思われているようだったけど、多分シンプルに1対1のほうが、うちの子の混乱や不安を緩和して人との対話とかにつながりやすかったように見えていた。

魔法だなんて思わない。そのぐらい、いろんな情報を取り込みにくかっただけに見えた。

うちの子ほど不安感がありそうな子は他には見当たらなかった園。

隅にずっといるから、隅っこ族といわれてたね(^ー^)

みんなたのしげななか、親子でポツンと輪の外にいる親子通園は、わたしもすきじゃなかった。

息子の気持ちと自分も似てた。

 

 

今も、多勢だと、うわすべって情報に混乱して、集中して情報をしまえていないような気配はある。

だから小さなグループ向きだ。

 

(牧場が大人気でわさわさとしてきたころから、牧場もちょっと、本人に入りにくい場所になっている。いいところだから人気が出るのは理解できるわ。でも、そうなってくると、居場所としてはむずかしい。隙間や余白、あるほうが入りやすいところがあるから・・・)

 

今も訓練にはお世話になっている。

私が身につけてほしい社会の知識みたいなのの伝え方は、結構訓練士さんはアイデアが豊富だからだ。

また、手指や、身体、口腔から発する音など、機能的なところはプロの目線で助言があるのでそこも気に入っている。

 

つい、訓練の話を書いてしまった。。。

訓練士さんの仕事ぶり、観察眼はおもしろくって、私は好きなのです。
いい仕事だと思います。魔法とは思わないけど、地道に観察してつきあう。素晴らしい!!

 

 

就学前から1年生ぐらいまで、集団の場はつらかったのかなとおもう。

いま、笑顔で他の人とコンタクトするようになっているのがちょっとびっくりした。新鮮だ。

いい顔してた。

 

学校の働く人たちも、誰もがうちのような子をうけいれてないと思う。

でも、仕事だからか、変な空気を息子に出してくる人はあまりいない。とてもありがたい。