sosonson

ID/ASDっ子 母が何を考えたか健忘録 思索は変わっていきます。書いて、考えたい。書くことが発散。もやもやをつきはなしていきたい。

なんであのかつらなんだろう

昨日のドラえもんを息子と見ていて、タイム借り物競走にて、ジャイアンスネ夫チームがバッハの髪みたいなやつを過去の時代に借りにいってたのだけど・・・

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見ていて思い出したのは香港。

 

そうそう!なんであの髪を裁判官さんは被っているのだろう!

旅行に行った時、ニュースを見ていて裁判のニュースが写って、あのカツラの人たちが法衣をきてあるいてるのをみてびっくり。

え?これは裁判なの??と家族とおどろいたのだった。とはいえそれはもう8年とか前の話。いまもそうなのかしらねえ。

 

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なんでアレ被ってるんやろうを今日検索。

 

吉田一郎さんの作ったサイトの中にあったのだけど、ええ!って面白い内容でした。意外と息子と重なる内容。

 

飛地のかつら

 

勝手に引用させてもらってすみませんー。。。自分でこんなことは調べれない。貴重な資料だ!

 

1997年までイギリスの飛び地のような植民地だった香港では、イギリスの英米法が適用されて、弁護士や裁判官になるには英連邦での資格を取らなくてはならなかった。弁護士はイギリスの制度に基づいて、事務弁護士(ソリシター)と法廷弁護士(バリスター)に分かれ、法廷に立てるのは後者だけ。さらに法廷弁護士として10年以上の実務経験を積み優秀だと認められた勅撰法廷弁護士(クィーンズ・カウンセル・バリスター)というのもあり、3種類に分かれている。

香港ではそれぞれ中国語で「律師」「大律師」「御用大律師」と訳されている。

 

 (中略)

 

格式高い大英帝国の法廷では、裁判官や法廷弁護士はマントのような法服を着用し、馬のしっぽの毛でできたカツラを被って法廷に立つ仕来たりだ。

 

 (中略)

 

しかし、そんな被植民地的概念が染み付かなかった純粋な人もいたわけで、香港では被害者や証人として法廷に呼ばれた知的障害者が、裁判官や弁護士のカツラを見て怯えてしまい、裁判が進められないという事件がしばしば起きていた。つまり異民族支配に慣れきった「健常者」は何の疑問も抱かなかった裁判官や弁護士のカツラも、子供のような純粋な心を持った人(?)には、「おそろしく不気味でキテレツな格好」にしか映らなかったというわけですね。

香港は1997年には中国へ返還されて、植民地丸出しの奇習はなくなったかと思いきや、返還後も従来の制度をそのまま続けるというのが、偉大なるトウショウヘイ同志が発明した「1国2制度」の根幹。香港の法律は97年以降も引き続き英米法のままで、裁判官や弁護士の資格も英連邦基準のまま。さすがに「御用大弁護士」は、イギリス女王の任命から香港の最高裁長官による任命に変わり、資深大律師(シニア・カウンセル)と改称された。

不気味なカツラも廃止されるだろうと思っていたが、カツラ廃止の提案が出るたびに、裁判官や弁護士たちは口を揃えて「カツラを被らないと法廷の威厳が損なわれる」と猛反発し、相変わらずキテレツな姿で法廷に臨んでいる。ただし、知的障害者が出廷する場合は、カツラを被らなくても良いことにした模様。

 

あれ馬の毛なの!!??ヘェ〜

知的障害者が出廷する場合は、カツラを被らなくても良いことにした模様・・・おぉぉー。なんかちょっと分かる気がするねんその反応ね。

すごいな細かくこの経緯知りたいな。

 

さて今もカツラつけてるのかな。しらんのだけど。

 

 

そしてここにもやっぱり 中国なのか香港なのかが見えるかんじがするので、このかつらも、なくならないでいて欲しい思いの人もいるのかもしれないね。。。

なんかいまはもうアイデンティティというか・・・自分たちというか・・・

 

 

返還後50年は一国二制度。とは聞いてるけど、なんだか最近を見てると、そういう感じになってないようにも見える。

 

アイディンティティとかスピリッツ、国の風情のことがまず思い浮かぶけど、お水とか電気とかたぶん大陸があるから潤沢なのが現在ナノ??

 

 

 

そういえば面白サイトなのだけどジオシティーズがなくなるからなくなるかもしれんとのこと。

 

 

そうなのー??

なんか、8年前の疑問を今頃掘り起こすペースだから、こういう読み物が垂れ流れてるのって面白いから・・・

 

(といってもこの間激レアさんをビリビリで見て吉田さんを知ったばかり。ずーっとあったのに今まで気がついてないという・・・)