sosonson

ID/ASDっ子 母が何を考えたか健忘録 思索は変わっていきます。書いて、考えたい。書くことが発散。もやもやをつきはなしていきたい。

うま 〜〜73

息子の、うま 9月の間に3回(70、71、72)、10月入って1回(73)いきました。

 

途中私が引き馬したりあったのですが、まあわたしって指令を出すのが下手で、私より先を歩いてるし主従が逆転していたりします。

 

私を噛もうとしたりもありました(私は気がついてないので、馬のところのお兄さんが変わってそれはするなと伝えるかんじ)

 

私:まるでゆうこときかねえよなんですね。
うま:あん?なんかしたいことあったのか。わからんかったわ。
(私がなにがいいたいのかしたいのかきがつかない)

 

でもわかるのですねーそうなるのは。わたしも上に毅然と立って指示というか導くのをする気がないし、そういう関係を馬と持つのはしないし、馬と暮らすためにはそれはすごくお互いの命のために大事。

一体になろうと工夫もない・・・

私の心のそこはそれほどの熱量がないので、司令の空気が出ない。

 

 

おもしろいですね、うまというどうぶつが。

じぶんがみていてこうなのかな??と思うことがよく書いてあったインタビューがありました。

 

俳優の村田雄浩さんのインタビューです。

 

 

人間は言葉を使うので、そこにはうそやおべっかや方便が入り交じりますが、もちろん馬にはそれらは一切通用しません。賄賂は多少効きますけどね。リンゴやニンジンをあげて「もう少しちゃんと動けよ」みたいな(笑)。でも、上っ面ではごまかせない。

 

(中略) 

 

演技には、言葉の上っ面だけでは伝わらないものがあります。それを、動きや表情でどれだけお客様に伝えられるか。例えば刑事ドラマで被疑者を尋問するシーンなら、セリフはソフトなのに表情はやたらと怖くして迫ります。

自分がそんな演技をできているかはわかりませんけど、馬との関わり合いの中でそうした表現の大切さに気づけたことは確かです。

 

 

ということで、うまくいえないのですが・・・そうなのです。そこが、うまと人の有様でいい関係を作る人がいるのかと思います。

 

 

そういえば映画の話とおなじです。

んと、町山さんがモンタナの風に吹かれてについて話してました。

 

https://miyearnzzlabo.com/archives/52699

 

町山智浩)車でロッキー山脈のてっぺんに上っていって。そこでいきなりダンスをしたから酸欠を起こしちゃったんですよ。脳が。でね、ぶっ倒れたんですけども。まあ、それはあれなんですが。今度、テレビでやりますけども。その時にね、僕は馬にはじめて乗ったんですけど、馬に乗った時に方向を変えたりするやり方をカウボーイの人が教えてくれて、その時に言われたのが「車と違うんだから操縦をするつもりでやってはダメなんだ」っていう風に言われたんですよ。

外山惠理)へー。

町山智浩)「『右にいけ、左にいけ』っていうことで手綱を引っ張ったり足で蹴ったりしてはいけないんだ。自動車じゃないんだから。馬とは行きたいところに一緒に行くパートナーにならなければいけないんだ」って言われたんですよ。「相棒にならないといけないんだ。そうならないと馬というものは乗れないものなんだ」っていうことを言われたんですね。その時にそのカウボーイの人は昔は馬を飼いならすこと、暴れ馬を飼いならして自分の言うことを聞かせることを「馬をブレイクする」っていう風に英語で言っていたらしいんですよ。「ブレイク」っていうのは「壊す(Break)」っていう意味ですね。だから屈服させるっていう風に昔は言っていたんです。

外山惠理)へー。

町山智浩)「それはいまでは使っちゃいけない言葉になっているんだ」っていう話をしていたんですよ。馬を無理やりブレイクするっていうことは、黒人を奴隷にしたり奥さんをDVで無理やり言うことを聞かせるのと同じで、馬は言うことを聞くんだけども完全に精神的には壊れてしまっているらしいんですよ。その状態では。だから、そういうことをいまではしないんだっていう話をしたんですけど、その「ブレイクをしちゃいけないんだ」っていう運動をやっていた人がアメリカでいるんですよ。

外山惠理)うんうん。

町山智浩)この人はね、バック・ブラナマンという人なんですけども。この人がそのブレイクというのをやめよう!っていう運動みたいなことをしていた人なんですけども。彼のことを「Horse Whisperer」っていうんですね。これはね、馬を従わせるんじゃなくて馬に話しかけるっていう意味なんですよ。、

外山惠理)へー!

町山智浩)で、この人のことを映画にした映画がありまして。英語のタイトルは『The Horse Whisperer』なんですけど、日本のタイトルは『モンタナの風に抱かれて』っていう例によってなんの映画だかさっぱりわからないタイトルにされちゃっているんですが。

 

 

そうそうそう!

馬を無理やりブレイクするっていうことは、黒人を奴隷にしたり奥さんをDVで無理やり言うことを聞かせるのと同じで、馬は言うことを聞くんだけども完全に精神的には壊れてしまっているらしいんですよ。その状態では。

 

そういうことなのね。

馬ってブレイクされやすい存在らしいのです。(しやすい)

 

ちょっと子供達にも重なるというか・・・

おとなもそうね。どこでもそうですね。会社でも、学校でも。
でもより弱きものに重なりやすい。

 

 

 

とりあえずブレイクせずに、一緒に行動するとなると・・・

とりあえず引いてる私より先に歩くうま。

私が餌をもっていったら向かってくるうま。私も毅然としてないし、牧場の男の子がかわりに動作や表情やで伝えていてくれてたから、作業がなんとかおわれる。ふふ。

できたとはいいがたいけど、おわれる。

 

馬とは行きたいところに一緒に行くパートナーにならなければいけないんだ」って言われたんですよ。「相棒にならないといけないんだ。そうならないと馬というものは乗れないものなんだ 

 

がってんね。

 

息子が馬と生きていきたいと思うのかは今はわからないけど、馬に乗って(たまにのる)体に栄養を入れながら、うまと暮らす牧場の人たちを見つつ、火の近くで冬は過ごしたり、朝昼夕の光の感覚をつかんだり、いっぱい、感覚で掴む、社会がありそうなので・・・息子さん次第。

通える間は、そういうものがみのまわりにある。

 

 

 

73回目は、最近乗らない小2と6歳の子と一緒でした。とりあえずトランポリンしたり。しかし彼らのお兄ちゃんはかっこよく馬と一緒の時間を過ごしておりましたよ。

 

息子はすきなようにすごしていましたよー

 

おわったらご飯食べにいって(すきなチョコケーキとマルゲリータのあるサイゼリア)母が畑の芋掘りをしました。

とれた芋は嬉しかったみたいです。

 

 

さて、うま。

騎馬の舞台があるらしく、どんなものなんだろう。

先日樹木希林さんがその話をしてるテレビを見ていて、なんか馬だったらそうだろうとおもってしまった。

 

舞台・騎馬スペクタクル「Zingaro(ジンガロ)」のパンフレットに寄せた樹木さんの言葉

 

ジンガロ・・・

虚飾なく 観客に媚びず 威張らず

もの凄いサーカスを

あたりまえの感じで演じてしまう

そこに動く俳優たちが馬たちが

何かを観せるのではなく その燃やした炎で

見物人の魂を鎮めてしまう

美によって神に到達する道が

もっとも望ましい

バルタバスはその道を

心をこめて歩きつづけている

 

樹木さんは「役者にとって必要なことだなと思ってね“虚飾なく、観客に媚びず、威張らず、心をこめて歩き続ける”」と、かたった。

 

あ、チベットネタだ。ルンタ。ああ、チベット行きたいわ。

がちょうもいるんだね。なんでがちょう。

 

ルンタ。たるちょ。ふーん。。。