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ID/ASDっ子 母が何を考えたか健忘録 思索は変わっていきます。書いて、考えたい。書くことが発散。もやもやをつきはなしていきたい。

telephone

最近電話がお気に入りの息子殿。

 

学校でも支援級にて電話がなったら勝手にとったのを見たことがあります。

「はい もしもし (じぶんの名前)です!」

といってました。私は焦ったけど、電話を代わった先生が、「いまの、息子ちゃん息子ちゃん。」と笑って電話の先の先生に言ってました。

ああ、なんかありがたいとおもいました。

今は勝手にとるなというより、電話に関して関心を持ってることを褒められるというか、段階を経てしてはいけないことを伝えていき、本人の願いや、気持ちに寄り添っている感じの学校生活です。

 

ああ、今電話に関心があるんだね。と。

電話のおもちゃ(スマホのおもちゃ、ひよこくらぶのえがかいてある)も、最近持たせてもらってるみたいです。
その電話を、じぶんの場所から出してきて、朝先生がまだ教室にいないとき、電話を発信してるていのボタンを押して、プルルルと鳴らして

「もしもしー せんせ おいでー」といって切って、「せんせー おそいなあ おそいなあ」と言います。

ふふふ。

7歳です。幼いけど、今気が付いたこと、電話というもの。を彼なりに捉えていってるのだね。おもしろいなあ。

 

 

同時期に、デイサービスの帰りに電話をくれるようになった。(とはいっても職員さんが車がもう着くときにしてくれる電話に便乗して、自分が受話器を持つこと)

デイサービスの職員さんが、家に着く頃、電話をするときに、お母さんに電話してみる?ときいたら

「する!」といったのがきっかけでした。 

 

 

もしもしー (名前)です

という声を受話器越しに聞くとき、心臓がキュンとする。

 

かかかかわいい!!と。親バカですが。
ほんと、心臓がキュンってなって、なんかすごいなあ。

 

毎回毎回そうなるのだけど(まだ3回目なんだもの)そのうちにそれが当たり前になるのかもしれない。
(そうなったら、なんてつまらないのかしら)

 

 

今日もし聞けたら、また心臓がキュンとしそうな気がする。

 

 

デイサービスの車から降りるとき、(うちの子の名前)もしもし いうてたー!と和やかな雰囲気で仲間たちがいた。

なんかね、いい感じ。いい雰囲気!

関係性の空気がね。いいかんじ。

 

 

ずっと隅っこにいたデイサービス。お遊戯も嫌いな学校やデイサービス。

おっかけっこしたりしてるデイサービス、運動会のダンスもまともにしないけど、内輪内輪の時間でこっそりしたり。になってます。

 

 

やっぱり、外に出て、何かの刺激を受けて、ひろがっていくので・・・家にいるより外で元気がいい。そんな子に憧れます。心配いらんやん!家にいるよりええよと。

 

家が大好き、外は不安でドキドキ。な僕が、慣れた場所がでてきて、人との関係や人に関心を持てるように前よりなって、そうすると、ことばみたいなのが、以前より出てくる。

 

2歳過ぎからお世話になっている、言語の先生は、小学校に入って、いろんな人との関係ができてきて、すごく言葉伸びてきたー。
もうしばらくは、厳しくより今のまんまの楽しく誰かと過ごすベースだと、フォローしてきた言語聴覚士の立場としていいかなとおもいます。

とのこと。

 

彼女は、うちの子が園で隅っこ族だったり、一人でぼーっとしていたのを知っているので・・・

その頃も彼女の訓練という名の一緒に遊びまくるを受けていたのだけど、ある日、息子ちゃんは一緒に遊べるし、きっと園も楽しくやってるでしょう。といわれたので、

いやいや、園は隅っこ族なのですよ。というと 

えええ!!!??とびっくりされました。そのぐらい彼女とは遊べる関係ができていった。

マンツーマンで限られた時間他人とすごすのと、1日園にいるのはまた違うだろうしね・・・

その後息子が2年目の時、彼女に園の中にはいる言語聴覚士さんにたまたま仕事が回ってきて、なるほどと様子を見て私の説明を納得されてました。

確かに隅っこだった。と。

 

いまや先生やボラさんに あそぼー と声をかけたりするし、近所の慣れた子をこの間は家に来いと誘ってみたり、近所の子たちのボール遊びに混じりたがったりしているのだというと、

 

先生は、ほんまですね。園、いっつも隅っこやったなあと言ってました。

 

混沌とした中にあの頃はいたかんじで、去年1年生ぐらいからだんだんと周りと自分というのが掴みやすくなってきたみたいです。

それと知的の成長と相まって、対人というのがまえよりは、心配や不安ではなくなってきてるようにおもいます。と話しました。

 

学校の先生(支援級の全体のえらいさんかしら?に見える)に、言語の先生から、学校に入ってから、対人の面の発達が上がってきて、そうするとことばがでてきた。
今は厳しくするより、人との楽しい幸せなところを大事にしてあげれたらな・・・
と言われたと話すと、おんなじ意見だわー。厳しくという感じのは彼は4年5年ぐらいからかなぐらいに今は見えてるから。とのことでした。

 

へー。そうなのね。

親としてはちょっと嬉しい。今はのんびりのびのびの中で、この部分を頑張る。の空気が合ってるように見えていたので、うれしかった。

 

 

そういえば、園で靴下を履くのがのろいといつも、お母さんが園の先生に小言を言われていた頃と、靴下をはく時、いまもかわりません。成長してない(゚∀゚)

手先が不器用だしいろんな音があると動きが止まります。

 

学校の先生はそこには何も言いません。次何やるかわかってることを褒められたりします。
もし次やることが、気乗りしなくてノロノロと靴下履いていたら、それをお見通ししながら、心で笑っています(いややねんな、うふふふってかんじで)顔はポーカーフェイス。

正直、園の生活の頃より親としては気楽です。

 

みんなと、違っていていいベースなのです。できたことだけ褒められるベースというか。。。うちの子にはとても過ごしやすいのが小学校です。

 

親も小言は言われません。できないことが、本人だってできたいかもしれないという視点をかんじるぐらいの、おおらかさ。

 

園の先生たちは、どうやって彼らなりに普通に近づくかをすごいがんばっていてくれたのかもしれません。

どっちも愛。

ね。いろいろ。愛の形。

あなたのためだから。なのです。ほんとに。

 

 

彼なりに、成長中です。

 

電話今日もくれるかなあー