sosonson

ID/ASDっ子 母が何を考えたか健忘録 思索は変わっていきます。書いて、考えたい。書くことが発散。もやもやをつきはなしていきたい。

旅行のハードル

うちの子の旅行のハードルが高かったのは2つだった。

 

1に移動。

ざわざわとしたみんなが、いつどうなるか分からないけど乗り物に乗り込むぞみたいな空気が苦手。

それは飛行機に乗る前の搭乗口にたくさん人が集まってきて、いつアナウンスメントがあるのかというような、不確かな空気の中の喧騒。

それはフェリーに乗る前に、みんな乗りたくて、我こそは乗るぞとたくさんの人が列をなしながら、乗れるかな乗れるかなとなっている喧騒。

 

 

飛行機の中で、小さい子たちが泣き出す。

気圧なのか、なんか彼らも違うことを感じるんだろうねえ。彼らのジャイロセンサーが振り切ってしまってる時、実は自分もちょっとしんどいので集中が必要。でも泣いている人がたくさんいて、耐えれなくなる。のよな。。。同類なんだけど自分も一杯一杯。

でも頑張ってた。

 

飛行機に乗る前は、逃げ場を探して、誰もいないところで待つ。

誰かに迷惑かけない感じで助かった。ただそこに行くまでは走って行って、突然倒れて、ああーって呟いたり、混乱してたりしてたので、ハラハラとしたけど。

隅っこを見つけたらもう大丈夫。そこにいて、ティッシュをちぎる(なんか知らんが安らぐらしい)などをしてまつ。

 

飛行機の中は逃げ場はないけども、ティッシュをちぎったり、Wi-Fiが飛んでたりすると、機内サービスの妖怪ウォッチを見たり、飛んでないときは、自分のアイポッドの中にある、妖怪ウオッチと、アンパンマンリトミック(ああ本当にこれにお世話になったなあ。園の時のお母さん仲間が貸してくれたものを、アイポッドに取り込んだのんだけども、これが今も大好きだし今はその真似がだんだんとできるようになりつつあるんだよ。彼女には感謝しかない)を見て気を紛らわす。

ありがとう、アンパンマン

ティッシュちぎりは、ちょっと嫌だけども、誰かに迷惑はたくさんかかってないからよしとしよう。泣き叫んだり怒り出すよりいい。

f:id:snoopyoko:20180117100539p:plain

 

ちびっこ泣き出すタイミング・着陸の気圧の変化以外は概ね落ち着いて過ごしていた。

思いの外、飛行機を楽しんでくれていたと思う。前の人の椅子を蹴ったりしないだろうか?不満不安を表すのから、大きな声を出し続けたりしないだろうか??とか行く前に色々最悪想像をしていったのだが。。。そういうのはなくて、割ということを聞いて大人しくしてくれていた。

 

成長を感じた。

 

気圧の変化はすごく苦手でお耳をもぎ取りたい!のような動作をしてしんどそうだった。

そのタイミングでお菓子をあげたり、飲み物を勧めたり(いま飛行機って国内線はペットボトルぐらいは持ち込んでいいんだね。助かりました)しました。

耳を抜くのを教えたかったけど難しかった。真似の力がまだまだだからなあ。。。

唾を飲み込んで。といっても、唾を飲み込むのが不安なようだった、いつもより飲み込む力がいるからかな。

これは課題だったです。

 

機内は閉塞感と緊張感が多そうだから、移動を直行便でなく区切って緊張感をへそうと思ってたら、かえってなんども乗り込む前の緊張感や、気圧の変化を味あわせてしまった。

ので移動は一直線で今だけ我慢!が合ってたね。
あとは移動が何時間耐えれるのか????だけども離陸後3時間ぐらいはいけそうだね。

 

フェリー乗り場だと、なるだけみんなに近づかないために、わざと といれ! と言って逃げたりする。

私だけが並んでまつ。彼はお父さんとトイレに逃げる。乗れるかハラハラした。戻ってきてくれないと乗船のタイミングだと次の船まで待たないといけない。15分とか30分無駄になる。

フェリーも冬だからまあまあ揺れる。大きなフェリーはあまり揺れないけど時間によっては小さい目だ。大きなフェリーの時間は乗る人が多いから乗れるかな?だった。
乗れなかった人を見ながら出航する。小さなフェリーの時は乗る人が少ないけど揺れる。そんな感想だった。

フェリーも異変を感じるんだろう。小さい子たちが途中から泣き出す。だいたい。

彼らのジャイロセンサーは自然力。
身の危険かも???を思ってるのかなあと思った。偉いと思う。そういう野生の感性は理性とちょっと異なっていて、野生を眠らせている鈍感大人が厳しい視線を向けたりするような気がするのだけど・・・それに気を遣いすぎないといけないような風潮が残念に思う。

うちの子が怒られるのはしゃあないような気がする。体がでかいから。たまに想像力が広い人がいてあの子は今大変なんだ。と理解してくれたり配慮してくれる。それがありがたい。そういう輪が広がると私はうれしいけど、強制はできない。ほんと、人の優しさに頼る日々でそれは当たり前ではないのだ。私の生活は。

でも小さいこの取り乱しに、親たちが申し訳なさそうに小さくしてるのを見ると、みんなそんなことがあって大きくなって、少しずつ安心して、経験が深まっていくだけ・・・だから生ぬるく見守ってほしいなあ。世の中の寛大さを望んでしまう私だった。

 

さて、フェリーもうちの子にはちょっとしんどそうに見えた。 

そんなだったので、フェリーでいろんな離島に行くとか、飛行機で離島に行くプランはやめとこうと思った。緊張感がお互いに高いのでしんどい。

 

せっかく綺麗な海がある。いろんなビーチに毎日行ってのんびりしようと決めた。

 

 

あとは、食。

 

南国の味付けというかは余りフェイバーでなかったようだ。。。

大好きなカレーもなんか違う。。。麺も島のそばよりも、うどん的な感じのものの方が好きなようだ。ソーキなどもちょっと手をつけたらふうむ。って感じになる。

味は内地仕様がいいらしい・・・その辺でどうするかしらな感じだった。

何かがちょっと違う。という感じかな彼にとっては。

 

のでなぜか遠くに来てるのに モス とか ほっともっと とか 大戸屋 とか マクドナルド とかにお世話になったりした。

あとは家から持って来たアンパンマンのカレーも役に立った。

息子が食いっぱぐれたらどうしようかねえっていう予防で持って行ったのだけど、これは救いのあるものだった。次もどっか行くことがあれば持って行こう。

 

 

移動と食 ここが彼の旅の肝だなあと思った。

 

移動が嫌いなので、ついた海ではワクワクしてるけども、ホテルを出るのを嫌がる。緑のお家!と言いはります。

ついた海では楽しんでるけど、途中の移動とか、ご飯がどうせ自分の苦手なものだろうと思うと億劫らしく、ご飯行くよーといったら余計に緑のお家といいますな。

 

f:id:snoopyoko:20180117101606p:plain

よかったですよ。宿をお家と表現できたのは安心しました。

 

 

宿の洗濯機借りまくりでした。帰ってから洗濯があんまりなかったので助かりました。

4泊5日の旅だから。これは大きい!乾燥機も借りまくりましたが、人気があるときは反乾かしで部屋に干したりもしました。

気温が高いので、朝起きたら乾いているし・・・助かった。

洗剤も置いてくださっていて、使ってええしなあ。