しゃぼんだま
シャボン玉遊びがすき。
シャボン玉を作るより、作ってもらったのを潰す。できるだけ大きいやつを!
で、放課後それで遊んでいましたら、交流クラスの子もまじってあそぼうということになりました。
ご本人は途中から思った感じで遊べないと思ったのか、母ちゃんが自分の相手をろくにしないと思ったのか、みんなは他愛のないつもりの言葉が癇に障ったのか、ツバ吐いたりしてましたが・・・
そういう行動をしてもこちらの気を引けないと思ったのか、そのあとは ダンゴムシ探しと、葉っぱをとにかく細かく砕くっていう遊びになっていました。
ダンゴムシを観察する息子、葉っぱを細かく砕いてダンゴムシにはいご飯どうぞとする息子 がこどもたちは不思議だったらしく、
ダンゴムシを観察する息子、息子を観察する近所の子達。という構図が出来上がっていましたね。
観察の連鎖の光景でした。
おもしろいこともありました。
プールの授業でまあ水を怖がらず色々と遊ぶ子なので、そこをほめてくれました。
息子ちゃんさあ 言葉で言えないし、いうことも聞かなけど、プールはがんばってて、えらい。
どうして小さいまんまなの?でもプールはえらい。
とかいわれとりました。
小さい子の発言は本当に他愛がないですね。もちろん、それでも傷つくことってあると思うけどね。。。
そんなときは きにしない! も大事だけど
それよりももっと、自分の気持ちを表せるようになったらいいね。
どの子もそこは一緒です。
そこで世の中の皆さんつまづいてるのだから。大人になっても一緒です。
しかしその時自分が本当は嫌だったなって思った感じがモヤモヤとした感じではっきり文言かできない年頃でもありそうな気はします。定型の子でも。
気持ちの話を伝えるきっかけをつくるのはだいじだね。
後で振り返ると、そこが私もできてなかったなあ。と反省しました。
今はまだ、1年生の仲間を見てると、わざと、攻撃しようとして、関わる子は私の見てる範囲ではまだそういう、根深い感じのアクションは気がつかないです。
たまにみるのは、自分が壊したり、汚したりしたものをうちの子の仕業にしようとしてる子です。
それはなんか 攻撃 というより 頭がいい子。頭の良さがみんなの先をいってるようなタイプの子に見えます。 それで誤魔化せたらラッキーぐらいのノリで、あまり根深いものはなそうです。(それでもそれはあかんのだが)
しかしうちの子してませんって言えないから、まあそういうレッテルが大人内にはられていってもしょうがないなあ。
まあお天道様は見てるさ。の感じですかね・・・
息子ちゃんもみなさんも、自分で工夫して生き方を探っていくだけのことです。。。
さてそんなシャボン玉遊びでしたが、本人はシャボン玉での体遊びの研究まだやる気満々です。
次の日もお父さんを誘って頑張っとりました。
近所のちびっこも混じってやってたみたいです。なかなか帰ってこなかったです。
しばらくブームかしら。あっという間にシャボン玉の液がなくなっちゃったわ。
がっこうすき
とはいってくれたけど、学校頑張るところだしねえ。
放課後の居場所とかきになるねえ。
いま親が見つけたところはぼちぼちそうなきがする・・・
どうすべきかねえ。