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sosonson

ID/ASDっ子 母が何を考えたか健忘録 思索は変わっていきます。

うまさんでした

5.11 おかあさんのおもい

雪だしあるかなあ。とおもっていった馬さんでした。

 

馬さんの日はいろいろとかんがえさせられます。

 

どう生きるのかのレベルぐらいで。

 

 

 

このところ問題行動で気持ちが参っていたけど、よくよくよくよくかんがえたら、やっぱり起因はただのわがままからの発信だったのです。

 

帰ってきて手を洗えと言われて

おもちゃをかってほしいとなって、かわないとなって

おふろにはいれといわれて

はみがきしろといわれて

 

それに対しての反発でやるのがそういうことでして。 

うまくいえないけど、今することがそのこととはわかってはりますたぶん。でも、自分で納得はしてない。

 

そこにハッと気がついて、いそいで園に電話。

先日、家ではこんなことがたまにありますが、どのように導いてあげていいのか、悩んでしまっています。とS.O.Sをだしたのでした。

きっとせんせいはなんとか答えをしてあげようと考え中だと思ったので・・・

 

担任の先生にはなす。

じぶんがどうしたいのかだんだんわかってきました。
特別な配慮のいる子の子育てをしていることと、ただの子育てのことと、ごっちゃになってしまっていますが、なんとかやっていけそうな気がします。
心配かけてごめんなさい。と。

 

担任の先生はちょうどいろんなせんせいと、どんなアプローチがうちの子の性格や障害の特徴にあってそうなのかを話してくれてたようでした。

ほんますみません。

 

ちょうど先日、それに似たようなことを学園でしたかも疑惑があり、それをきいたので、家での様子を報告した流れからそうなっておりました。すごい恵まれとりますよね。わたしの子育て。

その問題行動は結局疑惑で終わったのですが。今後、学園でも出てくるかもしれないなあって会話をしました。

 

 

たまによくわからなくなります。

障害のせいなのか。普通に子供相手のせいなのか。

反応しておこることが結構センセーショナルなので、あたふたしてどうしていいのかってなっておりました。

  

もちろんわがままが起因でも、その背景に障害が絡んでることはあります。やっぱり言葉がわからないストレスがあり、伝えられないストレスもあり、歯磨きだって思うように手が動かないストレスもあり、ってのもあります。

また、すぐスイッチが入って、ぴーん!って切れちゃっておもわず行動しちゃうのが、これまた障害の特徴だったりします。ふつうならここまでならんだろうっていうはなしです。

でもこれがまた連続帯で、ふつうのひととされてるひとと境目がないところもあります。だからスペクトラム

 

 

もういっかいそれを自分にリマインドしとこうとおもい、大好きな本をぱらり。まためくって考えました。 

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自分の思いがまたくっきりできました。

彼女の本を最初読んだときに、頑張れそうな気がしたことをまた思い出しました。
最近読み返してなかった。初心初心。バイブルです。

ありがとうテンプルさん。ほんとうにありがとう。

 

 


うちの子は彼女のような頭のいいタイプではない、知的にある子だから土俵は違うかもしれません。人間性をそだてようとするときに迷ったら、大いに参考になるのでした。

当事者がいうことだから!!!

 

 

 

さて、そんなことがあり、ちょっと慧眼したところで、馬さんの日でした。

 

 

 

馬さんの日、寒いので先生はマキストーブに木をくべとりました。

すると、木を入れてからふうふうしだす息子。火をおこす仕草です。

 

火事だ!と息子がいうと先生が
たきび だよ。と指差して説明。 たきび と下手な発音で繰り返す。

おお。。。言葉を織り成しているかんじがする。

 

木もおっきくても入れようとするけど、小さいのを選んで先生が入れている。

先生が入れてるのを見ながら、やっぱりおっきいのを入れたがる。

せんせいが、大きいから入らないね。こっちの小さいの入れてごらん。
はいったね。と教えてる。

 

そばでふうふうを頑張る。

 

火を起こすふうふうを知ってるのを不思議そうにせんせいがしていたので、

実際の経験はありません。紙の作り方のアニメでみたことがあるのです。と、説明。

(アニメって言うけどアプリのアニメです。そこでは紙を作るために、木や葉っぱをとってきて細かくして、火にくべて、川で繊維を洗って、紙をすく作業をします。)

 

煙突にちかづいたとき、せんせいが しずかに でもちょっと注意が入るトーンで、
あついよ!とアラート。
先生の顔を見ながら触るのをやめました。

せんせいは、やっぱりあぶないことはやりそうでやらないのです。こちらをみているし。と言ってました。

これは馬に関しても今のところは同じのようで、あぶないことを無意識にしたくなった時に、せんせいが注意喚起すると、手を出すのをやめ、せんせいの様子を見ていたりすることが多いようです。

ほう。それはすごいことだよ。

 

 

やめなさい!とか

強制する。がまったくないのでした。せんせいは。

コントロールしようとしたり、お膳立てしすぎないかんじでもあそこでは、なんとなく、ついていけます。

 

 

さて、始まる前に、せんせいー!これするー!これ!するー!と、一緒に過ごす馬さんを決めていた息子さんです。

なんでもこれするーの表現です。なおさにゃならんとはいえ気持ちが表れてきて嬉しいことです。

 

 

最初、2回目とその馬さんにのせてもらいました。3回目たまたま雨でして、違う馬さんの厩舎の掃除とブラシングでした。3回目の馬さんだと馬に乗れないかもとおもってたのか、最初と2回目の馬さんが気に入っていたからなのかはわからないけど、その馬さんがいいと意思表示でした。

3回目、お掃除の回の帰りにも、その馬さんのところに帰り寄って、意思表示してたものね。

 

 

せんせいになまえをおしえてもらっとりました。

〜〜君。といわれとりました。

〜〜君。といいなおしとりました。ええね。

 

 

さて、はじまったあとですが、お尻に回ろうとしとりましたが、足をどうやら触りたいらしく、そのときは足はあぶないよと丁寧におしえてもらっとりました。

 

草をあげるときはいつだって感覚消去です。直接口に当たるのが嫌なのであげ方が雑い。口に当たるたびに、自分のジャケットで手を拭くのね。
でもせんせいがいろんな持ちかたをみせて、馬さんが食べやすいようにをしてくれたのを真似てはいました。せんせいも、それをみせたらついていってましたね。とはいってました。うまくあげれたらほめられてました。いいやんそれ!じょうずにあげれてるよ!と。それ以外のときはそんなにほめないです。

 

ブラシのとき、体の場所を教えてもらったり、あったかいね。などと声かけしてもらってました。せんせいが くび とおしえると、 あたま といいなおしてました。そのくだりが2回ぐらい。

概念の問題だけど笑えました。

 

ブラシはまだ優しいやり方ではできてません。手首の返しとか力の加減とか未熟であるし、馬を思いやるところまでまだまだいたりません。

でもこの経験がだんだんと連続していって変わってくれたらなと思います。

 

装具はしっかり今回は鞍がつけられとりました。

それを締め付けるのが馬は嫌みたいで様子がちょっと違っとりました。そのとき後ろに回ろうとしたのでせんせいがいまは、〜〜君いやそう。うしろはあぶない。みたいなはなしをしてくれとりました。

 

今回は鐙も装着。足を置くばしょもつくられました。

ヘルメットもかぶろうということになりました。ほう。雪だからとおっしゃってたけど。なんだか物々しい感じになってきとりました。

そもそもヘルメットとかかぶれない人だと思うんだが・・・かぶったね。
気にはしてたけどかぶったからね。びっくりしました。

 

引き馬はマイペース。早く乗りたいので輪もちっさく回ります。

おっきく回るようにせんせいは柵の外に立ってる私たちにタッチをするように、はなしをしてくれていました。

 

引き馬こそ、きわめてほしいきがしてきてる。かあさんです。

だって、まだ自由にしてあげれる時間やんか。

 

 

のるのですが、じぶんでのりましたね。いいかんじでした。せんせいの助けは最初足場に足をおいたとこ。そのあとまたがるのをじぶんでしました。
すばらしかったですわ。

 

で2周目までは割と体がしゃんとしていておどろきました。背筋がぴーん!

垂れてくる鼻水がきになるのと、ヘルメットもきになるので、だんだん気がそぞろに見えてきました。

せんせいによると、それだけでなく、動く馬の上でバランスを取るのも精一杯がんばってるかんじなんだそうです。今日はよく頑張ったと。

 

3周目ぐらいになると体が保ってられない感じで倒れてきました。

で程なく乗るのは終わりました。でももうこのぐらいで。って感じだったのではないだろうか。もう十分。

 

しかし降りるの!これが一番びっくりしたけどかなりじょうずにおりれてました。

これまで後ろに下がるイメージができていなくて、市の1年間の感覚統合の訓練で気がついたせんせいがなんども練習をしてくれてきていました。

そうかそれが苦手だから、のぼって降りる遊びをしなかったんだ。とわかりました。

その1年間だんだん、ずぼらなかんじでおりれるようになってきました。
ジャングルジムや、脚立を使った、せんせいの設定したゴールは回転してまたいでおりる。
これはなかなか手強いようで、回転せずにおりたり、またがずそのまんま梯子を下がるようにおりたり楽しておりました。でも何かそういう動きが入ると体が目覚める感じがありました。会得していくのですねいろんな動きのパターンを。

それきっかけに、お外の公園でも、上に登った後、降りるのをだんだんやるようになりました。

先週、年4回のフォローの3回目の訓練がまわってきたときには、せんせいが教えてくれようとしたまたいでおりるも、ぎこちないながら動けるようになっていて、せんせいとすごい変わった!!!としみじみしたところです。

 

 

今回は私は手続きなどしていて、乗り終わった後の馬さんのブラシや、お部屋に連れて帰るのがしっかりできたのか見れてなかったのですが、夫によると、いままでではましかな。といってました。

 

 

その後トイレに息子を連れて行ったら、トイレの後すわりこんでうごかなかったし、ちょっとつかれたのかなにみえたよ。と夫。

 

意外に馬さんに乗るのってしんどいのかもね。

 

今日の、乗りたての頃はシャキンとしてたのが、だんだんとぐにゃりに姿勢が変わっていく。びっくりするぐらい変わった。こちらで見ているよりも大変???

 

わたしが馬さんに乗りたいです。しりたいわー。

 

2回目のセッションにて乗馬したときは、さいしょから体が保てずぐにゃっとしてたのですが、3回目の今回、最初はぴんとしてました。それは、今日初めて登場した、鞍とか鐙のおかげ?なのかもです。そんな変わるわけないしねえ…と思いました。謎だ。

 

 

今日は、せんせいー!って、息子が言い始めました。おやがそういうからね。

でも帰りにせんせいが、せんせいでなく 苗字さん です! と、苗字で呼ぶようにわたしに注意してくれました。

ここは馬がせんせいだから!とのこってした。

 

へへへ。

いいなっておもいました。 うまさんも おうまさん おうまさん と息子がいうたびに名前をいわれとりました。 ふふふ。 おうまさん も親が言ってるからね。

 

 

 

せんせい(わたしはそうよんでしまう)がほんとおもしろい。

せんせいからわたしゃ勉強すること気がつかされることたくさん。そもそも、どんな育児がしたかったのか。ってのがすごい掘り起こされる。

 

それを諦めずやったらいいんじゃないのか。って奮い立たされる。

 

 

おもしろかった。今回も。

元気が出た今回も。

 

馬の力を借りてるのはおかあさんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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